紙ヒコーキと心中。

9月です。
病院へ行くのは、28日。
やっと。やっとだよ。
当日はきっと、知らない空間っていうのもあってテンパるだろうから、なんかメモって行った方が良いのかなぁと思ったり。
思うだけだから、多分しない。

不安。
言いたいことは言えるかな。
ちゃんと聞いてくれるかな。
怖いよ。怖い。
良い先生だと良いな。
行って何か変われば良い。自分次第だというのは、十分わかっているつもりだけれど。
助けてほしい。
言い知れないこの不安を。
取り除くことは無理だと思うから、もう少しだけ生き易く。
色々なものを抱えて生きるのには慣れてしまったから、せめて。

だから、私の気持ちを伝えて、こうしたいっていう希望も伝えて、じゃあどうすれば良いのかを(出来れば先生と一緒に)考えたい。
これで良いと受け入れては来たけれど、向き合っては来なかったから。
逃げてばかりはいけない。
わかってるのに、どうしても逃げ道を探してしまう。
障害者手帳だって、逃げ道を確保するようなものかもしれない。そうとしか思えなくなってきた。
もうね、何のために病院へ行くのかとか、わかんないんだよね。わからなくなった。
あたしは普通なのか、やっぱりどこかおかしいのか。
自分がわからなくて堂堂巡り。
考えれば考えるほどわからなくなって。
自分の意志は明確だというのに。
その自分自身がわからない。
あたしはなんで存在しているんだろう？わからない。わからない。なんで此処にいるの？なんで生きてるの？わからない。
そんなもの、別に考えなくても、わからなくても良いんだろうね。
なんで考えるんだろう。
それもわからない。
こういう事を考えているときは、ぐるぐると気持ちが悪くなるくらい心の中で何かが渦を巻いている気がする。
すべてカラッポ。気持ち悪いようななんか変な感覚でカラッポ。
何もない。
考えるあたしがいて、カラッポ。
その間にも、心臓はドクドクと鼓動を刻んでいるのが今はとても不思議で。
どうしてだろう。あの頃には戻れないよ。
存在不透明なあたしがいた。



1、って誰が閲覧してるんだろう。

まあ、健闘を祈っといて(笑)
全力で、砕け散る勢いで行ってくるから。
泣くの覚悟。

またね。