紙ヒコーキと心中。

まいぺーすでのんびり屋。此処は、誰にも告げることの出来ぬ思いをブチ撒ける事に特化した掃き溜めのような場所。ですから、ミてもなぁんにも面白くありませんよ。…ああ、間違っても掃き溜めに鶴なんていませんので。というか鶴は逃げました。きっともう、戻ってこないでしょう。
まいぺーすでのんびり屋。






此処は、誰にも告げることの出来ぬ思いをブチ撒ける事に特化した掃き溜めのような場所。
ですから、ミてもなぁんにも面白くありませんよ。
…ああ、間違っても掃き溜めに鶴なんていませんので。というか鶴は逃げました。


きっともう、戻ってこないでしょう。

そういえばさ、

もう玖月…あっ、違った、9月なんだよね。


特になにかあるってわけじゃないけど。
なんとなくね。



あー鬱だーと思うことがたまに。
話を聴くのは良いんだ。
そこまでは、まだ。
それが重く感じる。
だって複雑過ぎる。
彼女は自身のことを「そんなにキレイな人間じゃない」と泣きながら言った。
けれど。
それは私にも言えることで。
どうにも出来ない問題。
彼女が死ぬことを止めることしか出来ない。
かなり崖っぷち。
ちょっとでも力を加えて押してしまえば、真っ逆様。
どうすれば良いの。
心配はしている。
どうにかしてあげたい、とも思う。
それと同時に、とてつもなく面倒だと思ってしまう。

矛盾

んなこたぁ、わかってる。
だけど、圧し潰されそうで。
彼女はなにも悪くない。
悪いのは彼。
どうしてそんなことをしたの?
離さないんじゃ、離れないんじゃ、なかったの?
同じ様な罪をまた犯して、彼女を哀しませて、
話を聴いたときは、胸倉掴んで、問い質すように、大声で怒鳴って、怒ってやろうと思った。
いっぺん、殴ってやろうとも。
頭にキタ。
静かな怒り。
沸々と。

電話越しに、相槌しかうてなくて、言葉が出なかった。
用意している、考えた言葉はあるのに、全くと言って良いほど、出てこなかった。
言葉にしようと口を開くも、出て来るのは、言葉にならない言葉。
だって。
何を言ったら良いのかわからない。
何を言ってもダメな気がする。
どんな言葉を言っても、
彼女は救われない。

救えるのは彼だけだから。




…うん。
やっぱり、いっぺん、殴ってやろう。
力加減?
え、なにそれ。

決まってるじゃない。

加減なんてなしよ。
というか、してやらない。
してやるもんですか。


だって、許せないもの。
赦せるわけがない。

だから、
確かな怒りと共に、彼を殴ってやろう。


決めたから。
覚悟しとけよ、××××!

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